THE PALM BEACH STEAKS(パームビーチステークス・3月11日( 日本時間・3月12日)・ガルフストリームパーク競馬場)

アメリカの重賞競走の1つ・パームビーチステークス(THE PALM BEACH STEAKS・G3)が、3月11日(日本時間・3月12日)に、アメリカ・フロリダ州・ハランデールにある、ガルフストリームパーク競馬場で、第7レースとして行われ、ジョン・R・ベラスケス騎手騎乗の、HOW GREAT=ハウグレートが、1分46秒56で優勝、2着には、ケント・K・デザーモ騎手騎乗の、DULLAHAN=デュラハンが入り、3着には、パゴ・ロペス騎手騎乗のCSABA=シーサヴァが入りました。

THE PALM BEACH STEAKS=パームビーチステークス(3歳馬・G3戦)・結果(いずれも、2009年生まれ)。

1着・HOW GREAT=ハウグレート(USA・KY)
父・HAT TRICK=ハットトリック(JPN)・母・GINGER SEA=ジンジャーシー(SAF)
馬主・TEAM VALOR INTERNATIONAL 調教師・H・GRAHAM・MOTION氏
生産者・BARRY LRWIN氏

2着・DULLAHAN=デュラハン(USA・KY)
父・EVEN THE SCORE=イーヴンザスコア・母・MINNING MY=マイニングマイ
馬主・DONEGAL RACING 調教師・DALE・L・ROSMANS氏
生産者・PHLL・NEEDHAM氏・JUDI・NEEDHAM氏&BENA・HALCKY氏

3着・CSABA=シーサヴァ(USA・KY)
父・KITTINS' JOY=キティンズジョイ・母・HIGH CHANT=ハイチャント
馬主・HORANDER BRUCE氏&SHAPOFF CARY氏・調教師・PHILLP・A・GLAVES氏
生産者・KENNETH・L・RAMSEY氏&SARAH・K・RAMSEY氏

THE PALM BEACH STEAKS=パームビーチステークスの優勝馬・HOW GREAT=ハウグレートは、前走の、KITTINS' JOY STEAKS=キティンズジョイステークスの優勝馬で、その父・HAT TRICK=ハットトリック(JPN)は、現役当時・美浦・清水美波 栗東・角居勝彦 両厩舎に所属しており、未勝利戦・牡丹賞・ナリタブライアンメモリアル・清水ステークス・スポーツニッポン賞金杯(京都金杯)・東京新聞杯・マイルチャンオンytンシップ(第22回)・キャセイパシフイック香港マイル(シャ-ティン競馬場)など、21戦8勝のせいせきを残しており、2005年の最優秀スプリンターにも選出されルなど、活躍しましたが、2007年5月8日には、現役を引退しました。

HOW GREAT=ハウグレート(USA・KY)の父・HATTRICK=ハットトリックは、2008年から、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC LLC(ウオルマックファーム)で、4年間・種牡馬として、繋養生活を送った他、ここを拠点として、オーストラリア・アルゼンチン尚で、繋養生活を送り、昨年・11月中旬、GAINES WAY FARM(ゲインズウェイファーム)に移動し、現在も、種牡馬として活躍中です。

HOW GREAT=ハウグレートは、前走・KITTINS' JOY STEAKS(キティンズジョイステークス)を制覇したばかりの黒鹿毛の馬で、今回の、THE PALM BEACH STEAKS=パームビーチステークス・1着で、G3競争・2連勝を果たした、HOW GREAT=ハウグレートの、活躍を、期待したいと想い、願っております。

コメント

このブログの人気の投稿

新たに手に入れた、英国産良血素質馬(3)

新たに手に入れた、 英国産良血素質馬(2)

新たに手に入れた、 英国産良血素質馬(4)