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HAT TRICK Gainesway Farm 2015(3)

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(Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)で、スタッフに手綱を持つ、HAT TRICK=ハットトリック) 牡・10歳の11月中旬・同じケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLC(ウォルマックファーム)から移動して来た、ハットトリックは、牡・11歳の時の、2012年~2013年の種牡馬シーズンから、Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)での、繋養生活を開始し、現在もここで種牡馬生活を送っています。 HAT TRICK「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルル。」 HAT TRICK「ㇺフ、ㇺフ、ㇺフ。」 HAT TRICK「ウ~~~~!」 HAT TRICK「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」 ハットトリックは、大きい緑色のうんこを、出してやりました。 HAT TRICK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」 ハットトリックは、大きいケンタッキーの大地を、脚で走っては、けっていました。 2015年4月26日(日本時間・4月27日)、ハットトリックは、牡・14歳の誕生日を迎えました。 14年前の、2001年4月26日・北海道・勇払郡・追分町(現・安平町)の追分ファームの生産になる、日本産の馬として生まれてから、14年間に大きく成長しました。 アメリカ合衆国には、2007年6月に、種牡馬として輸入され、4年間・WALMAC FARM LLC(ウォルマックファーム)を拠点に、シャトル種牡馬として、オーストラリア・アルゼンチンでも半年間、繋養生活を送りました。 ハットトリックの、現在の繋養先・Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)には、2011年11月17日(日本時間・11月18日)にやってきており、2012年~2013年の種牡馬シーズンから、同ファームで繋養生活を送っており、現在も種牡馬生活を送っております。 Gainesway Farm(ゲインズウェイファーム)にて、スタッフから、ハットトリックの14回目の、誕生を祝っていました。 サンデーサイレンスとトリッキーコードの仔で、2012年から、

ハットトリック 10歳の誕生日を迎える。

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サンデーサイレンスと、トリッキーコードの仔・ハットトリックが、昨日・26日(日本時間・今日・27日)に、まる10歳の誕生日を迎えました。 ハットトリックは、2001年生まれ、北海道・勇払郡・追分町(現・安平町)追分向陽1233-1の、追分ファーム生産の、日本産の青鹿毛馬で、現役時代、美浦・清水美波・栗東・角居勝彦 両厩舎に所属、関東馬としてデビューしましたが、転厩で関西馬になり、ナリタブライアンメモリアル・清水ステークス・スポーツニッポン賞金杯(西・京都金杯)・東京新聞杯・マイルチャンピオンシップ・香港マイルなどに優勝し、21戦8勝の成績を残し、2005年のJRA賞・最優秀短距離馬にも選定されるなど活躍しましたが、2007年5月8日に惜しくも現役を引退、同年の5月10日付けで登録を抹消、山元トレーニングセンターでの検疫検査をへて、5月27日・飛行機で、繋養先・アメリカへの種牡馬生活に向けて出発、長年住んだ、日本を後に海を渡りました。 ハットトリックは、2008年から、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊の、WALMAC FARM LLC(ウォルマックファーム)を拠点として、シャトル種牡馬として繋養生活を送っていて、現在に至っており、初年度は、オーストラリア・インディペンデントスタリオンズにて繋養され、2009年3月から、昨年の秋までは、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、Haras El Malin(エルマリン牧場)で、半年間シャトル種牡馬として繋養生活を送っていました。 まる10歳の青鹿毛馬になった、ハットトリックの今年度の種付け料は、6000万ドルに設定されており、南アフリカでのシャトル種牡馬としての繋養生活も予定されている、ハットトリックの今後の活躍を期待したいと想い、願っております。 Link Page WALMAC FARM LLC http://www.walmac.com/