ALBERT DOCK IN BESNATE(2)


ALBERTDOCK
2018年から新種牡馬としてベスナーテ牧場で繋養生活を送る、ALBERT DOCK(アルバートドック)


ALBERT DOCK(アルバートドック)が種牡馬として導入した時の、ベスナーテ牧場の広告。
ALBERT DOCK「ヒヒ~ン!」

ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ~ン!」
 
ALBERT DOCK「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」
ALBERT DOCK「カポ。」

ALBERT DOCK「ブルルルルルルル。」

ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ヒ~ン。」
ALBERT DOCK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

ALBERT DOCK「パカッ。」

ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒ~ン!」

2018年8月・イタリア・ベスナーテ。

ベスナーテ牧場の、放牧場で、放牧をしていたのは、アルバートドック。

アルバートドックは、ディープインパクトを父に、ゴールデンドックエーを母に持つ、鹿毛の男馬、それがアルバートドックです。

ALBERT DOCK「ヒヒ~~~ン、ブルルルルルルル。」

アルバートドック(イギリス港湾都市リバプールにあるウオーターフロント地区)は、今年の1月17日(日本時間・1月18日)に、イタリア・ベスナーテのベスナーテ牧場に来たばかりで、3月~4月の種付けシーズンから、新種牡馬として繋養生活を開始しました。

ALBERT DOCK「ウ~~~~~~~~!」
ALBERT DOCK「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」

アルバートドックは、大きい緑色の💩(うんこ)を落としていました。

ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒ~ン!」

アルバートドックは、大きい雄たけびを高く鳴らしました。

ALBERT DOCK「ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ。」

ALBERT DOCK「バシャ~~~~~~~~~~~!」
ALBERT DOCK「ジャ~~~~~~~~~~~~~~~!」

アルバートドックは、大きい緑色のおしっこ(尿)を、出してやりました。

アルバートドックは、雄大な、北海道の大地に育まれた、美しい鹿毛の馬です。

競走馬時代・日本で競争生活を送っていて、18戦5勝を挙げた、アルバートドック、リゲルステークスで、北海道・白老郡・白老町 生産馬として出走し 1 1/4馬身差で入ったものの、アメリカ合衆国産馬・ダッシングブレイズ(Dashing Brayz=イギリス語で威勢の良い炎という意味・父 キティンズジョイ・母 ブレイジングクリス・毛色 栗毛・牡・4歳・ケニー L・ラムジー&サラ K・ラムジー夫妻)に敗れ、3着に終わるなど3着が3回も残した、流転の持ち主です。

アルバートドックが、種牡馬厩舎に戻りました。

今年の1月10日付で登録抹消されるまで、栗東・須貝尚介厩舎に所属した、アルバートドックは、G1レーシングの所有馬として、所属し管理されていました。

今年の1月17日(日本時間・1月18日)に、イタリア・ベスナーテ牧場に新種牡馬として渡航されてきまして、繋養生活を開始し、2018年・ベスナーテ牧場の種牡馬展示会にほかの種牡馬と一緒に展示されました。

2018年から、イタリア・ベスナーテ牧場で新種牡馬として繋養生活を開始した、アルバートドック(ALBERT DOCK=イギリス港湾都市リバプールにあるウオーターフロント地区)、2019年には待望の初年度産駒が生まれる予定になっており、2021年にはヨーロッパ競馬の第1線で活躍を開始するとのことで、日本で18戦5勝の成績を残した、ディープインパクトを父に、ゴールデンドックエーを母に持つ、美しい鹿毛のサラブレッド・アルバートドックが、父・アルバートドックとして、新種牡馬としての第2の馬生を送れるのか、さらなる活躍を期待したいと想い、願っております。


ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ブルルルルルルル。」



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