アルバートドック ベスナーテ牧場 2019




ALBERTDOCK「ヒヒ~ン!」

ALBERTDOCK「ブルルルルルルル。」

ALBERTDOCK「カポ、カポ、カポ、カポ。」

ALBERTDOCK「ヒヒ~ン、ブルルルルル。」

イタリア・ベスナーテにある、ベスナーテ牧場。

ここにはディープインパクトを父に、 ゴールデンドックエーを母に持つ、アルバートドックが、2018年から種牡馬として、繋養されております。

ALBERTDOCK「ヒヒ~ン!」

ALBERTDOCK「ブルルルルル!」

2016年まで、日本で競走馬生活を送った、アルバートドック(血統名・ゴールデンドックエーの2012・母 ゴールデンドックエー)も、ディープインパクトの後継産駒の1頭で、G1レーシング(G1サラブレッドクラブ)の所有馬として栗東・松田博資厩舎に所属し、同氏の定年退職後は、同じ栗東の須貝尚介厩舎に移籍して、引退まで活躍して来た、アルバートドックは、2018年1月10日付で競走馬登録を抹消され、その後・出国検疫検査を受けた後、飛行機で、イタリア・ベスナーテへ渡航、空港から、繋養先のベスナーテ牧場は馬運車での移動になり、繋養先のベスナーテ牧場に到着、着地検査を受けた後、同年の4月から繋養生活を開始、現在までに、沢山の牝馬の種付け配合をこなした様です。

本年に入り、3月には、アルバートドックを父に持つ、初年度産駒が生まれる予定になっており、2021年には、アルバートドックの初年度産駒は
相次いで競走馬デビューをする予定になっているとの事です。

アルバートドックは、2019年の種牡馬シーズンの種付け料が4000ユーロになりそうで、再来年の1年目産駒の誕生にむけて、さらなる活躍を期待したいと想い、願っております。


ALBERTDOCK「ヒヒ~ン!」

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