京阪杯 (京都競馬場・G3 )
京阪杯は、大阪市に本社を置く京阪電気鉄道株式会社(現・京阪ホールディングス株式会社)から、寄贈賞として、優勝馬主に対し正賞を進呈する事とし、1961年(昭和36年)に京阪杯という競争が設けられ、今日まで京都競馬場で行われている。(但し、京都競馬場が改修工事中は、阪神競馬場など他の競馬場で代替開催されることもある。)
但し第1回~第5回までは、前身の「京都特別」で、1961年の第6回から現競走名となる。
第1回・ミナトリュウ(JPN・1956・昭和31年)から、第65回・フィアーノロマーノ (AUS・2020年・令和2年)まで、1頭ずつ優勝馬を輩出しており、今後共、京都競馬場でG3競争の1つとして行われるレースとして、繰り広げられることを、期待したい、
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