麒麟山特別(新潟競馬場・第9レース・7月30日)

中央競馬の特別競走の1つ、麒麟山特別が、7月30日・土曜日 新潟市・北区・笹山の新潟競馬場(JR東日本・白新線 豊栄駅から徒歩または、新潟交通バス・競馬場前下車)で、第9レースとして、発走時刻を14時40分に変更して行われ、外国産馬・1頭を加えて15頭の、3歳~6歳までの、関東・関西の所属競走馬が参戦し覇を競いました。

アメリカ合衆国生まれのジャスパーグレイト(JasperGreat=イギリス語で偉大なジャスパー(カナダ・アルバータ州の地名で冠名+偉大)という意味・父 アロゲート 母 ショップアゲイン・牡 3歳・毛色 芦毛・生年月日 2019年4月27日(日本時間 2019年4月28日) 生まれ・馬主 加藤和夫氏・生産者 Jamm Ltd(ジャム株式会社)・所属 栗東 森秀行 厩舎・騎手 松若風馬・血統名 ショップアゲインの2019)が、1分51秒4で優勝、2着には、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身のアンクラウデッド(UnCluouded=イギリス語で雲のない、晴れ渡った空という意味・父 ジャスタウェイ・母 アオゾラペダル・牡 4歳・毛色 栗毛・生年月日 2018年4月7日生まれ・馬主 社台レースホース・生産者 社台ファーム・所属 美浦 古賀慎明厩舎・騎手 西村淳也・血統名 アオゾラペダルの2018)が5馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のシゲルバクハツ(ShigeruNBakuhatsu=冠名・シゲル+爆発・父 アイルハヴアナザー・母 アフロディシアス・牡 4歳・毛色 栗毛・生年月日 2018年6月13日生まれ・馬主 森中蕃氏・生産者 岡田スタッド・所属 栗東 谷潔厩舎・騎手 秋山真一郎・血統名 アフロディシアスの2018)が、首差で入りました。

以下・プルモナリア(花名・花言葉は気品)が4着・ダッシュダクラウン(大レースを奪取する)が5着・ラブリークイーン(素敵な女王)は6着・ヴィクトリオーソ(母名より+父名より)は7着・ナムラゴロフキン(冠名・ナムラ+人名より)は8着・ヒッチコック(人名 アルフレッド・ヒッチコックより)は9着・タイキフォース(冠名・タイキ+強さ)は10着・インナーアリュール(秘めた魅力)は11着・ヒミノフラッシュ(冠名・ヒミノ+父名の一部)は12着・トーセンインパルス(冠名・トーセン+衝撃・衝動)は13着・ロジカルガール(論理的な女の子)は14着でレースを終えました。

このレースの最下位は、北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のアヴァニイ(Avany=マダガスカル語で、正面という意味・父 トーセンジョーダン・母 ヒアーズトウショウ・牝 5歳・毛色 栗毛・生年月日 2017年2月18日生まれ・馬主 K.S.ヤップ氏・生産者 ノーザンファーム・所属 美浦 加藤 征弘厩舎・騎手 木幡巧也・血統名 ヒアーズトウショウの2017)で、1/2馬身差でした。

2021年10月9日に阪神競馬場で行われた、メイクデビュー・阪神以来、1年ぶりに勝利した、ジャスパーグレイトの今後のさらなる活躍をきたしたいと想い、願っております。

麒麟山特別が、無事に終わりました。

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