ルミエールオータムダッシュ(2022年10月30日・新潟競馬場 第11レース)
ルミエールオータムダッシュが、10月30日・新潟競馬場の第11レースとして、3歳以上オープン 1000mの直線コースで行われ、外国産馬・3頭とマル地馬・2頭を加えた、関東・関西(美浦・栗東)の所属厩舎管理馬・18頭で争われました。
オーストラリア・ビクトリア州・メルボルン市・レッドヒル生まれのジャズエチュード(Jazz Etude=イギリス語でジャズの練習曲という意味 父・アイアムインヴィシブル 母・ムンバイロック 牝・4歳 生年月日・2018年10月1日(日本時間・2018年10月2日)生まれ・馬主 吉田勝己氏・生産者 モーニングライズスタッド・所属 美浦・黒岩陽一厩舎・騎手 泉谷楓真・血統名 ムンバイロックの2018)が、0分55秒1で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のマウンテンムスメ(Mounten Museme=山娘 父・アドマイヤムーン 母・ヤマガール 牝・4歳 毛色・栗毛 生年月日・2018年2月13日生まれ 馬主・西村新一郎氏 生産者・田原橋本牧場・所属 美浦・中野栄治厩舎・騎手 菱田裕二・血統名 ヤマガールの2018が、首差で入賞し、北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身のスワーヴシャルル(Suave Chales=冠名・スワーヴ+人名 父・ロードカナロア 母・キングズローズ 牡・6歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2016年2月4日生まれ・馬主(株)NICKS 生産者 ノーザンファーム・所属 栗東・安田隆行厩舎 騎手・斎藤 新・血統名 キングズローズの2016)が1馬身差で入りました。
以下・ビリーバー・ジュニバーベリー・ダイメイフジ・トキメキ・ミニオンベール(フランス語で可愛らしい真珠という意味)・ライオンボス・ロードベイリーフと入りました。
このレースでは、優勝したジャズエチュードのほか、デトロイトテゾーロ・ショックアクション(急襲という意味・チーム・ゴドルフィンの所有馬)も参戦しましたが、6着と12着に終わっております。
デトロイトテゾーロ(アメリカ合衆国・ミシガン州の都市名+冠名・テゾーロ)は11月2日付で競走馬登録を抹消されました。
最下位・18着は、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町出身馬の、タマモメイトウ(Tamamo Meitou=冠名・タマモ+名刀、名答、母名・チャームアンサーからの連想 父・エイシンフラッシュ 母・チャームアンサー 牡・6歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2016年3月25日生まれ 馬主・(株)タマモ・生産者 対馬正氏・所属 栗東・藤岡健一厩舎 騎手 今村聖奈・血統名 チャームアンサーの2016)で、首差での入賞だったとのことです。
ルミエールオータムダッシュが終了し、新潟競馬場のレースも終了し、東北の中央競馬の舞台は、福島競馬場に移るに至りました。
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