ジェンティルドンナ(3)

パドックにて、ジェンティルドンナは、周回をして、ジョッキーの騎乗と共に、本馬場へと、入っていきました。

ジェンティルドンナ「ブルルルルルルルルル。」

ジェンティルドンナ「ブルルルルルルルルル。」

ジェンティルドンナ「カポ、カポ、カポ、カポ。」

2011年5月4日に、新規競走馬名登録を受けた、ジェンティルドンナ、桜花賞の舞台にたち、華麗な走りを見せてくれるのか、ジェンティルドンナは、本馬場で、走りだしました。

ジェンティルドンナ「ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」

ジェンティルドンナ「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

サンデーレーシングの所有馬が桜花賞に出たのは、ジェンティルドンナの他、当時・ぼくの応援馬でもあった、ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏)など、数頭の馬が参戦しました。
(ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏)は、2013年・5月28日鳴尾記念にむけて調教中の骨折による安楽死がもとで、競走馬登録を抹消(5月30日付)された。)

他に、オーストラリアの、M・タバート氏の所有する、ハナズゴール(美浦・加藤和宏厩舎・所属)など、多くの牝馬が参戦しました。

ハナズゴールは、前走・チューリップ賞で1着となり、桜花賞に関東馬として参戦して来ました。

ディープインパクトを父に持つ馬が、参戦した、桜花賞のファンファーレがなり、ジェンティルドンナ・ヴィルシーナの、12月28日付・登録抹消となった、同期馬などが、果たして、完走できるのか。

ゲートインを、迎えます。
(その4へ。)

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