へニール イギリス産のサラブレッドで日本に来た鹿毛のサラブレッド(13) 朝日杯フューチュリティーズステークス・3
朝日杯フューチュリティーズステークスの、表彰式が行われました。
優勝した、へニール Henieelの馬主・亜里沙さん(渡島総合振興局管内・茅部軍・森町)他・関係者らに、朝日新聞社から賞状と1着賞金が贈られたほか、2着 ツキガタダイオー Tsukigata Daiouの馬主・秀子さん(石狩振興局管内・江別市・大麻)に賞状と2着賞金が、3着 ラウスボーイ Raussu Boyの馬主・浅吉さん(上川総合振興局管内・上川郡・上川郡)に、賞状と3着賞金が贈られました。
このレースでは、外国招待馬は、イギリスから2頭(うち1頭はファーストディフェンス産駒の、ヴィルフェアボーイ Vill Fear Boyで、もう1頭は、チャーチル産駒の、ピュキュア Pyukyuaで、いずれも、13着・15着に終わっています。)アメリカから、2頭(デイオールダン・ハリウッドクイーンズ 16着・17着)が参戦しました。
口どり式と呼ばれる、記念撮影式では、ファーストディフェンスとブラーズの仔・へニール Henieelが、大きい雄たけびでいなないていました。
朝日杯フューチュリティーズステークス 表彰式後の会見。
優勝 へニール Henieel フランス語でネイ(ヒヒ~ン)という意味。
父・ファーストディフェンス 母・ブラーズ 牡・2歳 毛色・鹿毛
生産者 ジュモントファーム(イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊)
馬主・亜里沙さん 渡島総合振興局管内・茅部郡・森町は、函館新聞(函新・はこしん)の取材に対し「見事に、へニール Henieel₌ネイ(ヒヒ~ン)という意味が、制覇するに至りました、馬名の通り、フランス語由来の名前でネイ(ヒヒ~ン)という意味です、今後、来年の競争生活が身近で楽しみであり、生まれ故郷、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊に錦を飾れるよう、イギリス・フランス競馬遠征を通じて大きい雄たけびでいななく馬になれたらいいなと思い。願っております。」と話しました。
2着 ツキガタダイオー Tsukigata Daiou₌月形大王
父・キタサンブラック 母・オガタコイヒメ 牡・2歳 毛色・黒鹿毛
生産者 日高大洋牧場(日高振興局管内・沙流郡・日高町・門別)
馬主・秀子さん 石狩振興局管内・江別市・大麻は、北海道新聞(道新・どうしん)の取材に対し「惜しくも、2着に終わってしまい、非常に残念です、3歳になる来年以降は、巻き返しを図って、勝利をささげようと想い、願っております。」と話しました。
3着 ラウスボーイ Lausu Boy
父・トゥザワールド 母・シベツノハナヒメ 牡・2歳 毛色・青鹿毛
生産者 杵臼牧場(日高振興局管内・浦河郡・浦河町)
馬主・浅吉さん 根室振興局管内・川上郡・中標津町は、釧路新聞(釧新・せんしん)・根室支社の取材に対し「残念でならない、3着は立派だ、次走は、巻き返して勝利したい。」と話しました。
亜里沙さん「どうしたの、へニール Henieel!」
ブラーズNo2055「Neigh、Owrner(ご主人様)、おしっこ!」
ブラーズNo2055「ニョロニョロニョロニョロ、バシャーーーーーッ、ジャーーーーーーーーー!」
亜里沙さん「へニール Henieel、おしっこを出したのか。」
ブラーズNo2055「Neigh、Owrner(ご主人様)、ピーピーと出してやりたいよ。」
ブラーズNo2055「ウ~~~~~~~~~~~~~~~~!」
ブラーズNo2055「ボト、ボト、ボト、ボト。ボト。ボト、ボト。」
亜里沙さん「へニール Henieel、うんこを出したの。」
ブラーズNo2055「Neigh!」
ブラーズNo2055「Neigh、Owrner(ご主人様)、ボロを出してやった!」
亜里沙さん「へニール Henieel、よくうんこを出すね、体を整えるには、なくてはならない反面、臭いにおいをすることもあるのよ、なあ、へニール Henieel!」
亜里沙さん「来年は、3歳での競争生活を送ることになるから、しっかりして、活躍し走り出して行こうね、なあ、大好きな、へニール Henieel₌ネイ(ヒヒ~ン)・仏!」
ブラーズNo2055「Neigh、Owrner(ご主人様)、今後も大切に、生まれ故郷・イギリス・サフォーク州・ニューマーケット近郊を想い出して育んでほしい、なあ、Owrner(ご主人様)、ブラーズNo2055、Brururururururururururus、Fu~!」
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