ヘニール イギリス産のサラブレッドで日本に来た鹿毛のサラブレッド。

 亜里沙さんは、渡島総合振興局管内・茅部郡・森町に在住する、女性の人間で、本業が農業ですが、漁業が本業の、父・須敏さんが競走馬主をしている関係上、亜里沙さんも競走馬主をしております。

函館本線・砂原回りの東森駅が最寄りで、森駅からも徒歩またはバス(函館バス)で行けるぐらいの距離にあり、森駅と東森駅の中間に家を構えております。

去る、2月・イギリスで行われた、ゴフスUK社のオークションで1頭のイギリス産馬を父が代理で、購買しに行って来ており、今回はファーストディフェンスを父に持つ産駒(母・ブラーズ・毛色・鹿毛)を購買した。

すでに馬代金を支払っており、日本にさっそく輸送され、来日した。


胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町のノーザンファーム着地検疫検査を受けた後、むかわ町のエクワインレーシングに育成のためやってきたブラーズNo2055は、育成されたのです。


この間・産地馬体検査を受検し、預託契約及び新規競走馬名登録を受ける関係上、馬名を決めなければならないので話し合われました。


須敏さんが、シャクシャイン Shakushain(蝦夷地で、アイヌと和人が戦った紛争)を提案、公子さんが、ハチジュウハチヤ(茶摘み歌=静岡県民謡)を考えた、亜里沙さんはヘニール Henieel(フランス語でネイ Neigh=ヒヒ~ンという意味。)を、茂樹さんは、オライモクン(北海道・檜山振興局管内・檜山郡・厚沢部町のイメージキャラクター)を考案し意見が分かれました、結局・最終的には、ヘニール(Henieel=フランス語でネイ Neigh=ヒヒ~ンという意味。)に決まりました。

メンコ

須敏さんは、シャクシャインの戦いをあしらったもの(シャクシャイン 蝦夷地・アイヌと和人が戦った紛争)を使用したいとしているのに対し、公子さんは八十八夜の若葉の葉っぱの茶の木をあしらったもの(ハチジュウハチヤ 茶摘み歌・静岡県民謡)を考えていて、それに対し茂樹さんは、厚沢部のメークインとポテコちゃん・はぜるくん・さつきさんを描いたもの(オライモクン 北海道・檜山振興局管内・檜山郡・厚沢部町のイメージキャラクター)を使いたいと申し出たので意見が分かれました、結局・最終的には、亜里沙さんが考えた、TGV リリア  ユーロデュープレックス SNCFとSBBCFFFFSの合弁のLiyraSAS(リリア)社が、2019年からパリ~スイスの主要都市間を走っている2階建ての国際高速列車とピラトス・マウンテン・ロワール川の地平線をあしらったデザイン(ヘニール フランス語でネイ(ヒヒ~ン)という意味。)に決まりました。


(その2へ。)

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