新たに手に入れた、 英国産良血素質馬(4)

 メンコ

1着 ルクルボアジドシテNo17

須敏さんは 銭亀沢(函館市)の風景(コシャマイン Koshamine=コシャマインの戦いより。)を使いたいとしたいの に対し、公子さんは,若葉が茂る茶畑(チャツミウタ Chatsumi Uta=茶つみ歌)を使用したいとし、茂樹さんは、厚沢部町産のメークインに、鶏肉・玉子とポテコちゃんというキャラクターをあしらったもの(ハゼルクン Hazel Kun=厚沢部町キャラクターの1人「はぜるくん」からで、オライモクンを連想させる)を使いたいとして意見が分かれたようですが、結局・最終的には、亜里沙さんが使いたいといたSC‐44 Chager チャージャー 2118号機+シーメンス・モビリティ製の客車と、サンディエゴの海岸線をあしらったものI(サーフライナー Surf Liner≒アメリカ合衆国・アムトラックが、カリフォルニア州 サンルイスピスポ~ロサンゼルス~サンディエゴ間を結び走らせている列車「パシフィック・サーフライナー Pacific Surf Liner」より。)に決まりました。

2着 イノリノササゲの17年産

浦臼の風景と神様たちをあしらったメンコ(ウラウスノカミ Urausuno Kami=浦臼+神様)を作成しました。

3着 フェイスラリーの17年産

アルジェリアの首都・アルジェの風景(アルジェ Alger=アルジェリアの首都名)を、恵子さんは作成しました。


検体採取所では、メイクデビュー・新潟の上位入賞場の尿を採取しては、検査され、禁止薬物がでていないか検査され、いずれも禁止や区部値は検出されなかったとのことです。

表彰式で、亜里沙さんは、サーフライナーの1着賞金を受け取り、その後、口どり式と呼ばれる、記念撮影式に参加したようです。


1着 サーフライナー Surf Linerの馬主・亜里沙さん(雄島総合振興局管内・茅部郡・森町)は、函館新聞 函新(ハコシン)の取材に対し「サーフライナーが初勝利を果たし、デビューを果たしたのです、次走も連勝を目指したいと思い、願っております。」と話してもらいました。

2着 ウラウスノカミ Urausuno Kamiの馬主・・秀子さん(石狩振興局管内・江別市・大麻)は、北海道新聞(道新 ドーシン)の取材に対し「惜しくも、2着で残念です、次走は、必ず、買って見せます。」と、がばしました。

3着 アルジェ Algerの馬主・恵子さん(空知総合振興局管内・岩見沢市)は、産経新聞の取材に対し「アルジェ 3着と残念そうです、次走・初勝利を目指したいと思い、願っております。」と、話しました。


今年お2歳馬のデビュー戦の1つ メイクデビュー・新潟が無事・終わりました。

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