新たに手に入れた、英国産良血素質馬(5)
新潟競馬情も、遂に、2歳馬対象の特別競走「ダリア賞」がメイン競争に組まれ多様で、出走馬たちが参戦しました。
1着~3着までの馬には、8月下旬に、同競馬情で行われる「農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスの優先出走権が与えられるようで、どの馬も、連日調整をしてきました。
メイクデビュー・新潟 1着馬をはじめ、未勝利戦・1着馬などが一堂に会し、どういった結末で終えるのは、どの馬になるのでしょうか。
まず、亜里沙さん一家は、渡島総合振興局管内・茅部郡・森町から、JR北海道・東日本 函館線・特急「北斗」(キハ261系1000番台) 東北・北海道新幹線「はやぶさ」(E5系・H5系)・上越新幹線「とき」(E7系)・白新線(E129系・E127系)で豊栄へ異動し、ここから徒歩または新潟交通バスで、新潟競馬情へやってきました。
2戦目にして初の徳熱競争だけに、連勝が注目さえています。
一方・秀子さん一家は、石狩振興局管内・江別市・大麻から、北海道中央バスで大通へ出て、ここからリムジンバスで、新千歳空港へ移動、日本航空(ボーイング787形 ジャンボジェット旅客飛行機)・新潟交通バスで、新潟競馬情入りしました。
恵子さん一家も、空知総合振興局管内・岩見沢市から、マイカーで、小樽港へ異動し、新日本海フェリー「あざれあ丸」(「らべんだああ丸」で運航する日もある。)で新潟東港で下船し、新潟入りしました。
亜里沙さん「ダリア賞の日の、新潟競馬、果たして、サーフライナー Surf Liner(ルクルボアジドシテNo17 )連勝歴るのか、期待したいですよ。」
秀子さん「ウラウスノカミ(イノリノササゲの17年産)全総・デビュー2戦目で初勝利をあがめした、今度こそは、勝利させたいのですわよ。」
恵子さん「アルジェ Alger(フェイスラリーの17年産)「今度こそは、勝利させるわ。」
ファンファーレ同時に、能員大臣章典・新潟2歳ステークスの前哨戦、ダリア賞のケート員が始まり、一斉に入っていきました。
1番人気が、サーフライナー Surf Linerで、5番のゼッケンをつけての出走で、収まりした。
半数以上がゲート内に収まっており、最後の枠入り・16番のタバルザカ Tabaruzakaも収まって、枠入りが完了しました。ぁ
係員が左右に分かれて、ゲートオープンと同時に、ダリア賞のスタートは着慣れましたが、12番の、コヨシガワが出遅れ、後方からの競馬になったのですが、他は、きれいな飛び出しで
第1コーナーから、カーブを曲がり、最2コーナーをっ通貨します。
戦闘は、アルジェ Algerがリードを保ちますが、800mの日様式を過ぎた時点では、ウラウスノカミ Urausuno Kamiは戦闘を保ったまま、第3コーナーかあカーブを曲がり、大コーナーの標識を通過して、勝負に挑みます。
先頭は、ウラウスノカミ Urausuno Kamiが立っていますが、外から、サーフライナー Surf Linerが接近してきて、300mのところでかわして先頭に立ち、2馬身から、4馬身差を広げて、1着でゴールイン板を通過しました。
2着には、ウラウスノカミ Urausuno Kamiが入り、3着には、アルジェ Algerが入り、4着には、タバルザカ Tabaruzakaが入りました。
ダリア賞の上位入賞場は、 県大祭異種所で尿を採取し検査されました。
検査の結果 13番・ミーティングから、禁止薬物が見つかり、ミーティングを出走停止にしました。
亜里沙さん「やったあ、サーフライナー Surf Linerが、勝ったわ!」
秀子さん「くやしい、ウラウスノカミ Urausuno Kami 2着に割るなんて!」
恵子さん「アルジェ Algerが3着、残念!」
須敏さん
「でかしたぞ、コシャマイン Koshamine!」
公子さん
「素晴らしい走りを見せたね、チャツミウタ Chatsmi Uta!」
茂樹さん
「おめでとう ハゼルクン Hazel Kun!」
亜里沙さん
「ちがう、サーフライナー Surf Linerだよ、馬名を間違えないで!」
須敏さん・公子さん・茂樹さん
「すみません!」
ルクルボアジドシテNo17
「Neigh、Owener(ご主人様)、いいのよ、ルクルボアジドシテNo17、Brururururururus!」
(6へ。)