新たに手に入れた、英国産良血素質馬(9)

 8月下旬の、新潟競馬場。

新潟の2歳チャンピオンを決める、農林水産大臣賞典。新潟2歳ステークスの日を迎えた。

まず、雄島総合振局管内・茅部郡・森町からJR北海道・東日本で、亜里沙さんは、サーフライナー Surf Linerで3連勝を果たそうと、JR北海道・東日本の、東北・北海道・上越新幹線「はやぶさ→とき」(E5系・H5系→E7系)・白新線を乗り継ぎ、徒歩または新潟交通バスで、新潟競馬場へやって来ました。

一方・石狩振興局管内・江別市・大麻から来た、秀子さんは、ウラウスノカミを応援しようと、北海道中央バス 路線バスと、空港連絡リムジンバスを乗り継ぎ、新千歳空港から、日本航空(ボーイング787形・ジャンボジェット機)で、新潟空港へ、ここから、新潟交通バスで新潟駅経由で、新潟競馬情入りしました。

恵子さんも、アルジェを応援しに、空知総合振興局管内・岩見沢市から、マイカーで後志総合振興局管内・小樽市の小樽港へ移動、ここから、マイカーごと乗船できる、新日本海フェリー「あざれあ丸(らべんだああ丸で運航する日もある。)」で、新潟東港へ異動し、ここから、新潟競馬情に着きました。


亜里沙さん

「今日は、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークス、サーフライナー Surf Linerが3連勝を果たせるのか、期待したい1線です。」

秀子さん

「今日・新潟競馬情での2歳チャンピオン決定戦、ウラウスノカミ Urausuno Kamiで、巻き返して勝利を果たしたい。」


恵子さん

「アルジェ Alger  今回・勝利をつかめるのか、注目したい。」

今回・中華「ことぶき屋」で、ラーメンを賞味します。


亜里沙さんは、渡島総合振興局管内在住者であることから、塩ラーメンを、秀子さんは、石狩振興局管内在住者なので味噌ラーメン、恵子さんは、空知総合振興局管内・岩見沢市在住ですから、醤油ラーメンを賞味しました。


新潟2歳ステークスのパドックと呼ばれる、馬の下見所に亜里沙さんらが出て、出走馬のご危険を伺い、いずれも、両行です。

本馬場入場に移ると、5番で1番人気に支持された、、サーフライナー Surf Linerなどの出走馬の更新・返し馬に入り、スタート地点まで走っては、感触を確かめてしました。


亜里沙さん

「はたして、3連勝はなるのか、サーフライナー Surf Liner、ゴールを目指して、走ってね!」

ファンファーレと同時に、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスのゲートインが始まり、1番人気のサーフライナー Surf Linerが5番ゲートに収まりました。


半数地殻がゲート内におり、最後の枠入り、16番・サワカミホマレが収まり、枠入り官僚と同時にゲートが開き、スタートが切られましたが、コノリノマツエイが出遅れ、後方からの競馬になりました。


1コーナーからカーブを曲がり、2コーナーから800mの標識を過ぎたところで、ウラウスノカミが先頭に立っています。


第3コーナーからカーブを曲がり、第4コーナーを通過直線コースを市議手勝負にです。


先頭が、ウラウスノカミ Urausuno Kamiが出ていますが、外から、サーフライナー Surf  Linerが遅い、2番手からウラウスノカミを交わして、先頭に躍り出て、2馬身から、5馬身差広げ、1着でゴールイン板を通過しました、サーフライナー Surf Linerは、3連勝ということになりました。

2着がウラウスノカミが、入り、3着には、以外にも、ペンタグラムが入りました。


須敏さん

「でかした、 コシャマイン Koshamine!」

公子さん

「素晴らしい走りだね、チャツミウタ Chatsmi Uta!」

茂樹さん

「よく走ったよ、ハゼルクン Hazel Kun!」

亜里沙さん

「ちがう、サーフライナー Surf Linerだよ、馬名を間違えないで!」

須敏さん・公子さん・茂樹さん

「すみません。」

秀子さん

「くやしい、ウラウスノカミ、またもや、2嫡、残念。」

雄一さん

「ペンタグラム、3着なんて。どうゆうこと!」

恵子さん

「アルジェ Alger 4着で惜しかったね。」

(10へ。)









   








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