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ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス(6月26日・東京競馬場・11レース)

 ウッドバイン競馬場賞 パラダイスステークスが、6月26日(日曜日) 東京競馬場の第11レースとして、開催され、外国産馬・3頭(内・2頭はチーム・ゴドルフィンの所有馬)を加えた、東西の厩舎所属馬の16頭が争って行われました。 (出走馬の馬名の由来は特に記載のない馬名はイギリス語です。) アメリカ合衆国・ケンタッキー州・ジョージタウン市生まれのリフレイム(Reflame=イギリス語で再構成するという意味 父・アメリカンファラオ 母・ケアレスジュエル 牝・4歳 毛色・芦毛 生年月日・2018年2月18日(日本時間・2018年2月19日)生まれ 馬主・山口裕介氏(山口ステーブル・代表) 生産者・サマーウインドエクイン LLC(サマーウインドファーム) 所属・美浦 黒岩陽一厩舎・騎手 野中 悠太郎 血統名・ケアレスジュエルの2018)が1分20秒2で優勝、2着には、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身の、ラルナブリラーレ(La Luma Bliirare=イタリア語で月の輝きという意味 父・ハーツクライ 母・シルヴァーカップ 牝・5歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年4月26日 馬主・(有)社台ホースレース 生産者・社台ファーム 所属・栗東 石坂公一厩舎 騎手・三浦皇成 血統名・シルヴァーカップの2017)が首差で入り、3着には、北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身の、グレイイングリーン(Gray In Green=芦毛の馬体と芝の色合い、その映える様子 父・ディープインパクト 母・リトルゲルダ(アメリカ合衆国生まれの元・競走馬 栗山良子氏の所有馬) 牡・4歳 毛色・芦毛 生年月日・2018年3月12日生まれ 馬主・青芝商事株式会社 生産者・追分ファーム 所属・栗東 池江泰寿厩舎 騎手・岩田望来 血統名・リトルゲルダの2018)が3/4馬身差で入りました。 以下・4着には、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町 生産馬のコムストックロード(Comstok Lode=アメリカ合衆国・ネバダ州にある銀の大きな鉱脈 父・シルバーステート 母・ニシノムーンライト 牝・3歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年3月20日生まれ 馬主・生産者・(有)ビックレッドファーム 所属・美浦 中野栄治 厩舎 騎手・荻野極 血統名・ニシノムーンライトの2019)が鼻差で、5着には、北海道・胆振

ニュージーランドトロフィー 40年

 1983年に、ニュージーランドトロフィー4歳ステークスという、交換競争として創設されて、もう、40年が過ぎた、一昨日・中山競馬場にて行われた、第40回では、アメリカ合衆国・ケンタッキー州生まれの、ジャングロが優勝するなど、外国産馬の活躍が目立つ存在になりましたが、40年前に創設されたころから、ニュージーランドトロフィーは、重賞競走の一億をになってきていて、最近では、NHKマイルカップの出走権をかけたレースとして定着しています。 第1回は1983年5月28日に、東京競馬場で開催され、アップセッターが優勝しました。 あれから40年、今後も、さらなる優勝馬が登場するのか、注目させたいと想い、願っております。 歴代優勝馬 生産者 第1回・アップセッター 明和牧場 第2回・ニッポースワロー 荻伏牧場 第3回・マルヨプラード 愛北牧場 第4回・ニッポーテイオー 千代田牧場 第5回・ユーワジェームス 中田繁次氏 第7回・アクアピット 恵比寿興業株式会社 那須野牧場 第8回・ミュージックタイム アメリカ合衆国・ジョン・フランクス氏 第9回・ヴァイスシーダー 増本牧場 第10回・シンコウラブリイ アイルランド・BRファイアストン夫妻 第11回・トーヨーリファール トーヨークラブ北海道支店 第12回・ヒシアマゾン アメリカ合衆国・M アベ氏 第13回・シェイクハンド アメリカ合衆国・J マービー夫妻 第14回・ファビラスラフィン フランス共和国・Mr ルボーテル氏 第15回・シーキングザパール アメリカ合衆国・レイジーレーンステーブル社 第16回・エルコンドルパサー アメリカ合衆国・Takashi Watanabe氏 第17回・ザカリヤ イギリス・ブルーブラッドインストベント 第18回・エイシンプレストン アメリカ合衆国・ジョセフ・E・ゲール氏 第20回・タイキリオン アメリカ合衆国・タイキファーム |  | 第38回・ルフトシュトローム ノーザンファーム 第39回・バズラットレオン 三嶋牧場 第40回・ジャングロ アメリカ合衆国・ナーサリープレイス&パートナーズ 来年・第41回は、どの馬が優勝するのか期待したいと想い、願っております。

第40回・ニュージーランドトロフィー

 第40回目の、ニュージーランドトロフィーが、昨日・中山競馬場にて、外国産馬・1頭 〇地馬・1頭の計・11頭が出走し、関東・関西 両厩舎の所属3歳馬が覇を競いました。 アメリカ合衆国・ケンタッキー州生まれのジャングロ(Jean Glos=人名 フランス共和国の画家・アントワーヌ・ジャン・グロ(1771年3月16日~1835年6月25日)より・父 モアザンレディ・母 グッドバイストレンジャー・牡 3歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2019年3月2日(日本時間・2019年3月3日)生まれ・馬主 藤田晋氏・生産者 ナーサリープレイス&パートナーズ・所属・栗東 森 秀行厩舎・騎手 武豊・血統名 グッドバイストレンジャーの2019)が、1分33秒5で優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町・出身馬の、マテンロウオリオン(Matenrou Orion=摩天楼+星座名・父 ダイワメジャー・母 パルテノン・牡 3歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2019年2月20日生まれ・馬主 寺田千代乃氏・生産者 ムラカミファーム・所属 栗東 昆 貢厩舎・騎手 横山 典弘・血統名 パルテノンの2019)がアタマ差で入り、3着には北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身のリューベック(Lu Beck=ドイツの地名・父 ハービンジャー・母 ライツェント・牡 3歳・毛色 鹿毛・生年月日 2019年4月16日生まれ・馬主 金子真人ホールディングス株式会社・生産者 ノーザンファーム・所属 栗東 須貝尚介厩舎・騎手 吉田隼人・血統名 ライツェントの2019)が、1 1/2馬身差で入り、4着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のエンペザー(Enpezer=スペイン語で始動という意味・父 ロードカナロア・母 ロージーローズ・牡 3歳・毛色 鹿毛・生年月日 2019年3月9日生まれ・馬主 有限会社 リーヴァ・生産者 上村清志氏・所属 栗東 田中克典厩舎・騎手 板井瑠星・血統名 ロージーローズの2019)が、1 1/4馬身差で入賞しました。 以下・5着には、北海道・胆振振興局管内・勇払郡・安平町出身の、ティーガーデン(TeeGaaden=太陽から12.5光年の距離に存在する赤色彗星・父 ドゥラメンテ・母 ルミナスパレード・牡 3歳・毛色 黒鹿毛 馬主・有限会社 サンデーレーシン

ALBERT DOCK アルバートドック イタリアで種牡馬生活を送る牡・10歳の男馬。

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ALBERT DOCK SAB ALBERT DOCK「ヒヒ~ン!」 ALBERT DOCK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」 ALBERT DOCK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」 ALBERT DOCK「パカッ。」 ALBERT DOCK「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒヒ~ン。」 アルバートドックは、ディープインパクトを父に、ゴールデンドックエーを母に持つ、毛色・鹿毛の馬、それが、アルバートドックです。 今年の1月21日(日本時間・1月22日)で、丁度・牡・10歳の誕生日を迎えたばかりの、アルバートドックは、2014年~2016年まで、日本で競走馬生活を送り、18戦5勝の成績を残しており、イタリアには2018年に種牡馬として渡航し、ベスナーテ牧場で繋養生活を送っていて、2022年~2023年のイタリアでの種牡馬シーズンでも更なる活躍が期待されている1頭です。 現役時代・G1レーシングの所有馬として、栗東・松田博貨→須貝尚介 両厩舎に所属した、アルバートドックは、2018年の1月10日付で競走馬登録を抹消され、日本での競走馬生活に終止符を打ちました。 その後、2018年の1月15日まで、出国検疫検査を受けたあと、同年1月16日の夜・成田市にある、新東京国際空港発の飛行機で名残惜しい日本を後に、イタリア共和国・ベスナーテにある、アルバメント・オブ・ベスナーテ(ベスナーテ牧場)にむけて渡航していきました。 アルバートドックは、2018年1月17日(日本時間・2018年1月18日)・イタリア共和国 ベスナーテにある、アルバメント・オブ・ベスナーテ(ベスナーテ牧場)に到着し、ここで着地検疫を受けた後、種牡馬厩舎に入りました。 アルバートドックは、2018年からアルバメント・オブ・ベスナーテ(ベスナーテ牧場)で種牡馬として繋養を開始し、現在も活躍中です。 アルバートドックの父・ディープインパクトは、サンデーサイレンスと、ウインドインハーヘアの仔で、凱旋門賞にも参戦するため、フランスにも遠征するなど活躍した、日本の競走馬であり、種牡馬としても活躍したが、頚髄骨折による起立不良による安楽死のため逝去された、安平町出身馬であり、数々の賞を受賞した馬でもあります。 アルバートドックの母・ゴールデンドックエーは、アメリカ合

Martinborough, / Deep Impact - Etalon 2021 au Haras de Grandcamp

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2017年から種牡馬としてフランスのグランカン牧場で、繋養生活を送っている、マーティンボロ。 父で2019年に死去した、ディープインパクトのフランスに残した、後継種牡馬です。 母のハルーワソングはアメリカから輸入された牝馬です。 MARTIN BOROUGH「ヒヒヒヒ~ン。」 大きい雄叫びを鳴らしては、種牡馬として過ごしている、マーティンボロ。 ニュージーランドの町名からとられた、マーティンボロは、現役時代・日本で活躍し、新潟記念(新潟競馬場)でも優勝する腕前の馬だった様です。 2017年からフランス・トルーンの、Haras De Grandcamp(グランカン牧場)にて種牡馬として供用を開始し、現在も繋養生活中のマーティンボロ。 2021年も多くの種付けをこなし、牡・11歳になった現在でも種牡馬として繋養生活中のマーティンボロ、牡・12歳になる、2022年の種牡馬シーズンでも更なる活躍を期待したいと想い、願っております。 Haras de Grandcamp Martinborough 

天保山ステークス(6月26日・阪神競馬場)

 天保山ステークスが、6月26日・阪神競馬場の第11レースで行われ、外国産馬・1頭 〇地馬・1頭の 計・16頭で争われました。 アメリカ合衆国・ケンタッキー州・フランクフォート市・ウエストメインストリート生まれのピンシャン(Pingxinang=中国(中華人民共和国)の地名 父・スパイツタウン 母・ビューティーアンドライト 牡・4歳 毛色・栗毛 生年月日・2017年3月14日(日本時間・2017年3月15日)生まれ 馬主・冨土井 直哉氏 生産者・ドリームウイズミーステイブルINC社. 所属・栗東 森 秀行厩舎 騎手・川田 将雅 血統名・ビューティーアンドライトの2017)が1分23秒1で優勝、2着には北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身のバティスティーニ(Battstini=イタリア共和国・ローマ市にある地下鉄駅名 父・キングカメハメハ(2019年8月9日 牡・18歳で逝去) 母・バプティスタ 牡・8歳 毛色・鹿毛 生年月日・2013年2月9日生まれ 馬主・有限会社サンデーレーシング 生産者・ノーザンファーム 所属・栗東 池添 学厩舎 騎手・鮫島 克駿 血統名・バプティスタの2013)が2 1/2馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町出身生産馬のサヴィ(Savvy=知る 父・ストリートセンス 母・ヴィヴァヴォーチェ 牡・7歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2014年5月10日生まれ 馬主・チーム・ゴドルフィン(UAE = ア ラブ首長国連邦) 生産者・ダーレージャパンファーム 所属・栗東 中内田 光正厩舎 騎手・藤岡 佑介 血統名・ヴィーヴァヴォーチェの2014)がハナ差で入賞しました。 以下・4着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のアディラート(Adirato=イタリア語(イタリア共和国の公用語)の音楽用語で怒りを込めてという意味 父・ルーラーシップ 母・ナリタブルースター 牡・7歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2014年2月13日生まれ 馬主・安原 浩司氏 生産者・タガミファーム 所属・栗東  須貝 尚介厩舎 騎手・西村 淳也 血統名・ナリタブルースターの2014)が首差で入りました。 5着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町・出身馬のメイショウテンスイ(Meisho Tensui=冠名・メイショウ+熊本県・玉

米子ステークス (6月19日・阪神競馬場 11レース)

 米子ステークスが6月19日・阪神競馬場の第11レースで行われ、外国産馬・1頭を加えた16頭で争われるところ、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のキョウヘイ(Kyohei=人名より 父・リーチザクラウン 母・ショウナンアネーロ 牡・7歳 毛色・鹿毛 生年月日・2014年4月22日生まれ 馬主・瀬谷 隆雄氏 生産者・本桐牧場 所属・栗東 宮本 博厩舎 騎手・高倉 稜 血統名・ショウナンアネーロの2014)が疫病の為出走取消となり、7枠14番絡みで返還馬券が出た事から、15頭で争われました。 アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・マウントホレブパイク&ワイオミング州・ジャクソンホール生まれのロータスランド(Lotus Land=イギリス語で桃源郷という意味 父・ポイントオブエントリー 母・リトルミスマフェット 牝・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年1月31日(日本時間・2017年2月1日)生まれ 馬主・合同会社小林英一ホールディングス 生産者・アーロン・H・ソネス氏(ジャクソンホールトラストカンパニー)&吉田直哉氏(ウインチェスターファーム) 所属・栗東 辻野 泰之厩舎 騎手・岩田 望來 血統名・リトルミスマフェットの2017)が1分35秒0で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬のスマートリアン(Smat Lian=冠名・スマート+フランス語で絆(きずな)という意味 父・キズナ 母・スイートオーシャン 牝・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年5月12日生まれ 馬主・大川 徹氏 生産者・三嶋牧場 所属・栗東 石橋 守厩舎 騎手・幸 英明 血統名・スイートオーシャンの2017)が1 3/4馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町生産出身馬のクラヴァシュドール(Cravache d' Or=フランス語で金の鞭という意味 父・ハーツクライ 母・パスオブドリームズ 牝・4歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2017年2月1日生まれ 馬主・株式会社 山紫水明 生産者・下河辺牧場 所属・栗東 中内田 光正厩舎 騎手・川田 将雅 血統名・パスオブドリームズの2017)が首差で入りました。 4着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のベステンダンク(Besten Dank=