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Martinborough, / Deep Impact - Etalon 2021 au Haras de Grandcamp

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2017年から種牡馬としてフランスのグランカン牧場で、繋養生活を送っている、マーティンボロ。 父で2019年に死去した、ディープインパクトのフランスに残した、後継種牡馬です。 母のハルーワソングはアメリカから輸入された牝馬です。 MARTIN BOROUGH「ヒヒヒヒ~ン。」 大きい雄叫びを鳴らしては、種牡馬として過ごしている、マーティンボロ。 ニュージーランドの町名からとられた、マーティンボロは、現役時代・日本で活躍し、新潟記念(新潟競馬場)でも優勝する腕前の馬だった様です。 2017年からフランス・トルーンの、Haras De Grandcamp(グランカン牧場)にて種牡馬として供用を開始し、現在も繋養生活中のマーティンボロ。 2021年も多くの種付けをこなし、牡・11歳になった現在でも種牡馬として繋養生活中のマーティンボロ、牡・12歳になる、2022年の種牡馬シーズンでも更なる活躍を期待したいと想い、願っております。 Haras de Grandcamp Martinborough 

天保山ステークス(6月26日・阪神競馬場)

 天保山ステークスが、6月26日・阪神競馬場の第11レースで行われ、外国産馬・1頭 〇地馬・1頭の 計・16頭で争われました。 アメリカ合衆国・ケンタッキー州・フランクフォート市・ウエストメインストリート生まれのピンシャン(Pingxinang=中国(中華人民共和国)の地名 父・スパイツタウン 母・ビューティーアンドライト 牡・4歳 毛色・栗毛 生年月日・2017年3月14日(日本時間・2017年3月15日)生まれ 馬主・冨土井 直哉氏 生産者・ドリームウイズミーステイブルINC社. 所属・栗東 森 秀行厩舎 騎手・川田 将雅 血統名・ビューティーアンドライトの2017)が1分23秒1で優勝、2着には北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身のバティスティーニ(Battstini=イタリア共和国・ローマ市にある地下鉄駅名 父・キングカメハメハ(2019年8月9日 牡・18歳で逝去) 母・バプティスタ 牡・8歳 毛色・鹿毛 生年月日・2013年2月9日生まれ 馬主・有限会社サンデーレーシング 生産者・ノーザンファーム 所属・栗東 池添 学厩舎 騎手・鮫島 克駿 血統名・バプティスタの2013)が2 1/2馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町出身生産馬のサヴィ(Savvy=知る 父・ストリートセンス 母・ヴィヴァヴォーチェ 牡・7歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2014年5月10日生まれ 馬主・チーム・ゴドルフィン(UAE = ア ラブ首長国連邦) 生産者・ダーレージャパンファーム 所属・栗東 中内田 光正厩舎 騎手・藤岡 佑介 血統名・ヴィーヴァヴォーチェの2014)がハナ差で入賞しました。 以下・4着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のアディラート(Adirato=イタリア語(イタリア共和国の公用語)の音楽用語で怒りを込めてという意味 父・ルーラーシップ 母・ナリタブルースター 牡・7歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2014年2月13日生まれ 馬主・安原 浩司氏 生産者・タガミファーム 所属・栗東  須貝 尚介厩舎 騎手・西村 淳也 血統名・ナリタブルースターの2014)が首差で入りました。 5着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町・出身馬のメイショウテンスイ(Meisho Tensui=冠名・メイショウ+熊本県・玉

米子ステークス (6月19日・阪神競馬場 11レース)

 米子ステークスが6月19日・阪神競馬場の第11レースで行われ、外国産馬・1頭を加えた16頭で争われるところ、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のキョウヘイ(Kyohei=人名より 父・リーチザクラウン 母・ショウナンアネーロ 牡・7歳 毛色・鹿毛 生年月日・2014年4月22日生まれ 馬主・瀬谷 隆雄氏 生産者・本桐牧場 所属・栗東 宮本 博厩舎 騎手・高倉 稜 血統名・ショウナンアネーロの2014)が疫病の為出走取消となり、7枠14番絡みで返還馬券が出た事から、15頭で争われました。 アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・マウントホレブパイク&ワイオミング州・ジャクソンホール生まれのロータスランド(Lotus Land=イギリス語で桃源郷という意味 父・ポイントオブエントリー 母・リトルミスマフェット 牝・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年1月31日(日本時間・2017年2月1日)生まれ 馬主・合同会社小林英一ホールディングス 生産者・アーロン・H・ソネス氏(ジャクソンホールトラストカンパニー)&吉田直哉氏(ウインチェスターファーム) 所属・栗東 辻野 泰之厩舎 騎手・岩田 望來 血統名・リトルミスマフェットの2017)が1分35秒0で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町出身馬のスマートリアン(Smat Lian=冠名・スマート+フランス語で絆(きずな)という意味 父・キズナ 母・スイートオーシャン 牝・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年5月12日生まれ 馬主・大川 徹氏 生産者・三嶋牧場 所属・栗東 石橋 守厩舎 騎手・幸 英明 血統名・スイートオーシャンの2017)が1 3/4馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町生産出身馬のクラヴァシュドール(Cravache d' Or=フランス語で金の鞭という意味 父・ハーツクライ 母・パスオブドリームズ 牝・4歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2017年2月1日生まれ 馬主・株式会社 山紫水明 生産者・下河辺牧場 所属・栗東 中内田 光正厩舎 騎手・川田 将雅 血統名・パスオブドリームズの2017)が首差で入りました。 4着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のベステンダンク(Besten Dank=

第74回・鳴尾記念(6月5日・中京競馬場 第11レース・13頭)

 優勝 ユニコーンライオン (Unicon Lion=イギリス王家の象徴) 父・ノーネイネヴァー 母・ムラフカ  毛色・黒鹿毛 生年月日・2016年1月29日(日本時間・1月30日)生まれ  馬主 ライオンホースレース株式会社 生産者 デザートスターフェニックスJVC社(愛国) 2着 ショウナンバルディ (Shoonan Barudy=冠名ショウナン+イタリアのコムーネの1つ) 父・キングズベスト 母・バノヴィナ  毛色・黒鹿毛 生年月日・20164月23日生まれ 馬主・国本 哲秀氏  生産者・木村牧場(日高) 3着・ブラストワンピース (Blast One Piece=イギリス語で突風という意味+母名の一部) 父・ハービンジャー 母・ツルマルワンピース  毛色・鹿毛 生年月日・2015年4月2日生まれ 馬主・有限会社 シルクレーシング  生産者・ノーザンファーム(安平) 4着・ペルシアンナイト (Perusian Kinght=イギリス語でペルシャの騎士という意味) 父・ハービンジャー 母・オリエントチャーム 毛色・黒鹿毛 生年月日・2014年3月11日生まれ 馬主・株式会社 G1レーシング  生産者・追分ファーム(安平) 5着・ワイプティアーズ (Wipe Tears=イギリス語で涙を拭いてという意味。) 父・ダイワメジャー 母・ナミダガキラリ 毛色・栗毛 生年月日・2015年5月10日生まれ 馬主・吉田 照哉氏  生産者・社台ファーム(千歳) 6着・サンレイポケット (Sanrai Poket(冠名・サンレイ+父名の一部) 父・ジャングルポケット 母・アドマイヤパンチ 毛色・黒鹿毛 生年月日・2015年5月2日生まれ 馬主・永井 啓弐氏  生産者・様似共栄牧場(様似) 7着(同着) サトノソルタス (Satono Saltus=冠名・サトノ+イギリス語で跳躍という意味) 父・ディープインパクト 母・アイランドファッション 毛色・芦毛 生年月日・2015年1月28日生まれ 馬主・株式会社サトミホースカンパニー  生産者・ノーザンファーム(安平) クラージュゲリエ (Courageux Guerreler=フランス語で勇敢な騎士という意味) 父・キングカメハメハ 母・ジュモー 毛色・鹿毛 生年月日・2016年2月24日生まれ 馬主・有限会社キャロットファーム  生

シルクロードステークス(G3・京都競馬場 第26回のみ中京競馬場)

 1996年に新設された、シルクロードステークスも、京都競馬場で施行されているG3レースの1つだが、2021年は京都競馬場の改修工事の為、初めて中京競馬場で開催され、しかも無観客での競馬での開催という、初めてのレースとなりました。 第1回・フラワーパーク(Flower Park 花公園)  高橋 啓氏(平取) 第2回・エイシンバーリン(Eishin Berin 冠名+統一ドイツの首都・ベルリン)  Hugh G King三世氏(アメリカ合衆国) 第3回・シーキングザパール (Seaking The Parl=真珠探し)  レイジーステーブルレーン社(アメリカ合衆国) 第4回・マイネルラヴ(私の恋)  J・Cマビー夫妻(アメリカ合衆国) 第5回・ブロードアピール(父名の一部と母父名の一部) ダイアン・C・トム氏(アメリカ合衆国) 第6回・トロットサンダー(速歩の雷)  荻伏三好ファーム(浦河) 第7回・ゲイリーフラッシュ(英語圏の男性名+フラッシュ)  バリーリンチスタッド(アイルランド エール) 第8回・テイエムサンデー(冠名+父名の一部)  宮内牧場(浦河) 第9階・キーンランドスワン(アメリカ合衆国の競馬場名+白鳥)  ジム・ライアン氏&ジェラルリン・ライアン氏(アメリカ合衆国) 第10回・プレシャスカフェ(貴重な・大切な・高価な+冠名・カフェ)  社台ファーム(千歳) 第11回・タマモホットプレイ(冠名・タマモ+母名の一部)  信成牧場(浦河) 第12回・エムオーウイナー 第13回・ファイングレイン(超微粒子) 社台ファーム(千歳) 第14回・アーバンストリート 第15回・アルティマトゥーレ(世界の果て)  社台ファーム(千歳) 第16回・ジョーカプチーノ(冠名・ジョー+コーヒーの飲み方の1つ)  ハッピーネモファーム(浦河) 第17回・ロードカナロア(冠名+ハワイに伝わる海の神)  ケイアイファーム(新ひだか) 第18回・ドリームヴァレンチノ(冠名+母名)  ビックレッドファーム(新冠) 第19回・ストレイトガール(まっすぐな少女)  岡本牧場(浦河) 第20回・アンバルブライベン(ボールをキープする。転じてがんばること・ドイツ語)  フジワラファーム(新ひだか) 第21回 第22回・ダンスディレクター(振付師)  藤原牧場(新ひだか) 第23回・フ

京阪杯 (京都競馬場・G3 )

 京阪杯は、大阪市に本社を置く京阪電気鉄道株式会社(現・京阪ホールディングス株式会社)から、寄贈賞として、優勝馬主に対し正賞を進呈する事とし、1961年(昭和36年)に京阪杯という競争が設けられ、今日まで京都競馬場で行われている。(但し、京都競馬場が改修工事中は、阪神競馬場など他の競馬場で代替開催されることもある。) 但し第1回~第5回までは、前身の「京都特別」で、1961年の第6回から現競走名となる。 第1回・ミナトリュウ(JPN・1956・昭和31年)から、第65回・フィアーノロマーノ (AUS・2020年・令和2年)まで、1頭ずつ優勝馬を輩出しており、今後共、京都競馬場でG3競争の1つとして行われるレースとして、繰り広げられることを、期待したい、

オセアニア生まれの馬・エックスピーティー(2)

遂に、競走馬登録をされ、栗東トレーニングセンターの厩舎に入厩した、エックスピーティー(XPT・血統名・モルタデッラの2019)が、調整を開始し、ゲート試験を受けました。 見事に合格し、初の豪州(オーストラリア)生産馬・エックスピーティーのデビュー戦が決まりました。 ファストネットロックを父に持つ、優貴さんの所有馬初の南半球・オーストラリア(豪州)産馬・エックスピーティー(XPT・血統名 モルタデッラの2019・母 モルタデッラ)が、デビュー戦を迎えました。 阪神競馬場のメイクデビュー・阪神(サラ系2・3歳新馬戦の愛称。)のパドックには、外国産馬・6頭も参戦しました。 澤吉会長の所有馬も2頭(内・1頭 外国産馬 ヒサノグレゴリオ・イギリス産馬 初の欧州生産馬、後・1頭は、日本産馬・ヒサノトムラウシ)が、参戦している。 澤吉会長「遂に優貴さんも、オセアニア州生産馬を手にれて、遂にデビューの時が来たね。」 優貴さん「そうですよ、オーストラリアでの競り市で購買した馬ですから、大事に走らせてほしいと想い、願っておりますよ。」 澤吉会長「俺も、前年・オーストラリアに行って、2頭の同国産馬を購買し、ヒサノホバートとタスマニアンクイーンを関東馬として預けているが、2頭とも現役で、競走馬登録を受けた上で活躍しているよ、優貴さんは。」 優貴さん「ぼくはオーストラリア産馬の所有は初めてなので、大切に扱い育てたいですよ。」 澤吉会長「初めてか、オーストラリア産馬の所有は。」 優貴さん「初めてですよ、オーストラリア産馬は、関西馬として、栗東トレーニングセンターの厩舎に預けてあります。」 優貴さん「エックスピーティーよ、初めてのレースだから、しっかりゴールを目指そうね、なあ、エックスピーティーよ。」 モルタデッラの2019「Neigh、、Owners、Yes、モルタデッラ No2019」 澤吉会長「ヒサノトムラウシ、負けるな、がんばれよ。」 ヒサノイワウメの2019「ヒヒ~ン、負けないわ。」 いよいよ、本馬場に入場した、エックスピーティー(血統名・モルタデッラの2019)は5番のゼッケンをつけているが、もう1頭の外国産馬・ヒサノグレゴリオも2番のゼッケンをつけている、因みにヒサノトムラウシは、6番のゼッケンをつけている。 16頭の内・エ