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室町ステークス(第10R・阪神競馬場)

 室町ステークスが、昨日・阪神競馬場で第10Rとして行われ、外国産馬・2頭を加えた、16頭で争われました。 アメリカ合衆国生まれのエアアルマス(Air Almas=冠名・エア+世界最高級 アルマスキャビアより・父 マジェスティックウオリアー・母 ノカゼ・牡 7歳・毛色 鹿毛・生年月日 2015年5月6日(日本時間・2015年5月7日)生まれ・馬主 株式会社 ラッキーフィールド・生産者 吉原毎文・吉原関江夫妻・所属 栗東 池添学厩舎・騎手 川須栄彦・血統名 ノカゼの2015)が、1分09秒1で優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のオメガレインボー(Omega Rainbow=冠名 オメガ+虹・父 アイルハヴアナザー(その後・アメリカ合衆国へ輸出。)・母 ワイキューブ・牡 6歳・毛色 栗毛・生年月日 2016年4月10日生まれ・馬主 原禮子氏・生産者 岡田スタッド・所属 栗東 安田翔伍厩舎・騎手 R ムーア・血統名 ワイキューブの2016)が、2 1/2馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町・生産馬のクインズメリッサ(Queen’s Melissa=冠名・クインズ+ハーブの名前・父 パイロ・母 ケイアイアテナ・牝 4歳・毛色 鹿毛・生年月日 2018年3月21日生まれ・馬主 株式会社 ケイアイスタリオン・生産者 新冠橋本牧場・所属 栗東 宮本博厩舎・騎手 藤懸貴志・血統名 ケイアイアテナの2018)が、3/4馬身差でそれに続きました。 以下・ミスズグランドオー・ゼンノアンジュ・ジェネティクスなどが、入賞しました。 このレースでは、外国産馬が2頭参戦し、もう1頭のアメリカ合衆国生まれの馬の1頭・サイモンハロルド(冠名・サイモン+中世イングランド王 清州ステークス・優勝馬)も参戦しましたが、13着に終わっております。 1番人気に支持された、ジャスティン(justin=人名より)は、15着と大敗しました。 最下位・16着は、北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬の1頭・ヒロシゲゴールド(Hiroshige Gold=人名より+金・父 サウスヴィグラス・母 エフテーストライク・牡 7歳・毛色 青鹿毛・生年月日 2015年5月6日生まれ・馬主 (有)ウエストヒルズ・生産者 斉藤正男氏・所属 栗東 北出成人厩舎

第58回・福島記念(福島競馬場・第11R 11月13日)

 第58回・福島記念が昨日・福島競馬場で第11レースとして開催され、外国産馬・2頭を加えた、16頭で争われました。 アイルランド・エール共和国生まれの、ユニコーンライオン(Unicorn Lion=イギリス王家の象徴・ライオンは、馬主・ライオンレースホース株式会社の所有馬の名前で冠名・父 ノーネイネヴァー・母 ムラフカ・牡 6歳・毛色 黒鹿毛・生年月日 2016年1月29日(日本時間・2016年1月30日)生まれ・馬主 ライオンレースホース株式会社・生産者 デザートスターフェニックスJVC社・所属 栗東 矢作芳人厩舎・騎手 国分優作・血統名 ムラフカの2016)が2分00秒2で優勝した他、2着にも、イギリス生まれのサトノセシル(Satono Cecil=冠名 サトノ+人名より・父 フランケル・母 デュープ 牝 6歳・毛色 鹿毛・生年月日 2016年4月16日(日本時間・2016年4月17日)生まれ・馬主 里見治氏・生産者 ファイサル メシュルフ アルカタニ氏・所属 美浦 堀宜行厩舎・騎手 古川吉洋・血統名 デュープの2016)が1 3/4馬身差で入り、1・2着を外国産馬で独占する結果となりました。 優勝した、ユニコーンライオンは、2021年6月5日・中京競馬場で行なわれた、第74回・鳴尾記念以来の GⅢ競争制覇となりました。 日本産の馬は、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身の、アラタ(Arata=新しい今までにない様 父 キングカメハメハ・母 サンシャイン 社台ファーム・生産)の3着が最高の成績でした。 このレースでは、ローズキングダムと、グレートテンの仔・ロザムール(Rose Amour=フランス語で愛のバラという意味)も参戦しましたが、16着と、最下位に終わっております。 第58回目を迎えた、福島記念が終了しました。

ルミエールオータムダッシュ(2022年10月30日・新潟競馬場 第11レース)

 ルミエールオータムダッシュが、10月30日・新潟競馬場の第11レースとして、3歳以上オープン 1000mの直線コースで行われ、外国産馬・3頭とマル地馬・2頭を加えた、関東・関西(美浦・栗東)の所属厩舎管理馬・18頭で争われました。 オーストラリア・ビクトリア州・メルボルン市・レッドヒル生まれのジャズエチュード(Jazz Etude=イギリス語でジャズの練習曲という意味 父・アイアムインヴィシブル 母・ムンバイロック 牝・4歳 生年月日・2018年10月1日(日本時間・2018年10月2日)生まれ・馬主 吉田勝己氏・生産者 モーニングライズスタッド・所属 美浦・黒岩陽一厩舎・騎手 泉谷楓真・血統名 ムンバイロックの2018)が、0分55秒1で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のマウンテンムスメ(Mounten Museme=山娘 父・アドマイヤムーン 母・ヤマガール 牝・4歳 毛色・栗毛 生年月日・2018年2月13日生まれ 馬主・西村新一郎氏 生産者・田原橋本牧場・所属 美浦・中野栄治厩舎・騎手 菱田裕二・血統名 ヤマガールの2018が、首差で入賞し、北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身のスワーヴシャルル(Suave Chales=冠名・スワーヴ+人名 父・ロードカナロア 母・キングズローズ 牡・6歳 毛色・黒鹿毛 生年月日・2016年2月4日生まれ・馬主(株)NICKS 生産者 ノーザンファーム・所属 栗東・安田隆行厩舎 騎手・斎藤 新・血統名 キングズローズの2016)が1馬身差で入りました。 以下・ビリーバー・ジュニバーベリー・ダイメイフジ・トキメキ・ミニオンベール(フランス語で可愛らしい真珠という意味)・ライオンボス・ロードベイリーフと入りました。 このレースでは、優勝したジャズエチュードのほか、デトロイトテゾーロ・ショックアクション(急襲という意味・チーム・ゴドルフィンの所有馬)も参戦しましたが、6着と12着に終わっております。 デトロイトテゾーロ(アメリカ合衆国・ミシガン州の都市名+冠名・テゾーロ)は11月2日付で競走馬登録を抹消されました。 最下位・18着は、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町出身馬の、タマモメイトウ(Tamamo Meitou=冠名・タマモ+名刀、名答、母名・チャームアンサーからの連想

エリシェヴァ Elishevaの仔・エイムインライフ Aim In Life デビュー

 エリシェヴァ Elisheva=へプライ語でわが神はわが誓いという意味の仔馬 エイムインライフ Aim In Life=イギリス語で人生の目的、生きがいという意味 父・キティンズジョイ・毛色・鹿毛 が、10月15日・阪神競馬場で行われ田、メイクデビュー・阪神(サラ系2歳新馬戦)に、ゼッケン番号・2番で出走し、2着のダノンバビル・3着のカネフラを抑えて、1分35秒0のタイムで優勝し、初勝利を果たしました。 エリシェヴァの2020年産駒として生まれた、エイムインライフ Aim In Life=イギリス語で人生の目的、生きがいという意味 と呼ばれる、牝・2歳 毛色・鹿毛の牝馬は、2020年2月12日(日本時間・2020年2月13日)に、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファーム・オークリースタッドで、株式会社 ノースヒルズ(北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町)の名義により生産されたサラブレッドで、現在は、前田葉子の所有馬として、母・エリシェヴァ Elisheva=へプライ語でわが神はわが誓いという意味が、現役時代に競走馬として在厩した、栗東・角田晃一厩舎に所属中で、エリシェヴァ Elisheva=へプライ語でわが神はわが誓いという意味の、母・ビリーヴ BELIEVE=イギリス語で信じる(信念)という意味も、旧・競走馬で、栗東・松元茂樹厩舎に所属し28戦10勝の成績を残しており、最優秀4歳上牝馬にも選出された、スプリントホースです。 現役を引退し、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファーム・オークリースタッドで、繫養生活を開始した、エリシェヴァ Elishevaが、産駒の仔馬が初勝利したのは、エイムインライフ Aim In Lifeが初めてのケースになります。 今回のメイクデビュー・阪神でデビューした、エリシェヴァ Elishevaの仔馬・エイムインライフ Aim In Lifeの、更なる活躍を期待したいと想い、願っております。 2024年7月~8月には、パリオリンピック OLYMPIC GAMES OF PARIS(夏季オリンピック・パリ大会)が、8月~9月にかけて行われる、パリパラリンピック PALALINPIC GAMES OF PARIS(夏季パラリンピック・パリ大会)と共

知多特別(9月25日・中京競馬場・第9レース)

知多特別が、9月25日・愛知県豊明市の中京競馬場で第9レースとして開かれ、外国産馬・1頭を加えた17頭で争われました。 アイルランド・エール共和国生まれの、マッドクール(Mad Cool=スペイン・マドリードで毎年夏に開かれる音楽フェスティバル 父・ダークエンジェル 母・マッドアバウトユー 牡・3歳 毛色・芦毛 生年月日・2019年3月29日(日本時間・2019年3月20日)生まれ 馬主・サンデーレーシング 生産者・モイグレアスタッドファーム 所属・栗東 池添 学厩舎 騎手・板井溜星 血統名・マッドアバウトユーの2019)が、1分07秒7で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町・出身馬の、ワンダーカタリナ(Wonder Catarina=冠名・ワンダー+アメリカ合衆国・カリフォルニア州・南カリフォルニアの沖合の島 父・キズナ 母・ルスナイクリスティ 牡・5歳 毛色・鹿毛  生年月日・2017年1月23生まれ 馬主・山本能成氏 生産者・高昭牧場 所属・栗東 河内洋厩舎 騎手・松若風馬 血統名・ルスナイクリスティの2017)が、1/2馬身差で入り、3着には北海道・日高郡・新ひだか町出身生産馬のカフジテトラゴン(Kafuji Ttragon=冠名・カフジ+四角形 父・キズナ 母・カフジジュエル 牡・3歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年3月26日生まれ 馬主・加藤守氏 生産者・タイヘイ牧場 所属 栗東 武英智 厩舎 騎手・富田暁 血統名・カフジジュエルの2019)が、アタマ差で入りました。

麒麟山特別(新潟競馬場・第9レース・7月30日)

中央競馬の特別競走の1つ、麒麟山特別が、7月30日・土曜日 新潟市・北区・笹山の新潟競馬場(JR東日本・白新線 豊栄駅から徒歩または、新潟交通バス・競馬場前下車)で、第9レースとして、発走時刻を14時40分に変更して行われ、外国産馬・1頭を加えて15頭の、3歳~6歳までの、関東・関西の所属競走馬が参戦し覇を競いました。 アメリカ合衆国生まれのジャスパーグレイト(JasperGreat=イギリス語で偉大なジャスパー(カナダ・アルバータ州の地名で冠名+偉大)という意味・父 アロゲート 母 ショップアゲイン・牡 3歳・毛色 芦毛・生年月日 2019年4月27日(日本時間 2019年4月28日) 生まれ・馬主 加藤和夫氏・生産者 Jamm Ltd(ジャム株式会社)・所属 栗東 森秀行 厩舎・騎手 松若風馬・血統名 ショップアゲインの2019)が、1分51秒4で優勝、2着には、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身のアンクラウデッド(UnCluouded=イギリス語で雲のない、晴れ渡った空という意味・父 ジャスタウェイ・母 アオゾラペダル・牡 4歳・毛色 栗毛・生年月日 2018年4月7日生まれ・馬主 社台レースホース・生産者 社台ファーム・所属 美浦 古賀慎明厩舎・騎手 西村淳也・血統名 アオゾラペダルの2018)が5馬身差で入り、3着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・出身生産馬のシゲルバクハツ(ShigeruNBakuhatsu=冠名・シゲル+爆発・父 アイルハヴアナザー・母 アフロディシアス・牡 4歳・毛色 栗毛・生年月日 2018年6月13日生まれ・馬主 森中蕃氏・生産者 岡田スタッド・所属 栗東 谷潔厩舎・騎手 秋山真一郎・血統名 アフロディシアスの2018)が、首差で入りました。 以下・プルモナリア(花名・花言葉は気品)が4着・ダッシュダクラウン(大レースを奪取する)が5着・ラブリークイーン(素敵な女王)は6着・ヴィクトリオーソ(母名より+父名より)は7着・ナムラゴロフキン(冠名・ナムラ+人名より)は8着・ヒッチコック(人名 アルフレッド・ヒッチコックより)は9着・タイキフォース(冠名・タイキ+強さ)は10着・インナーアリュール(秘めた魅力)は11着・ヒミノフラッシュ(冠名・ヒミノ+父名の一部)は12着・トーセンインパルス(冠名・トーセン+衝撃・衝動)は

ウッドバイン競馬場賞パラダイスステークス(6月26日・東京競馬場・11レース)

 ウッドバイン競馬場賞 パラダイスステークスが、6月26日(日曜日) 東京競馬場の第11レースとして、開催され、外国産馬・3頭(内・2頭はチーム・ゴドルフィンの所有馬)を加えた、東西の厩舎所属馬の16頭が争って行われました。 (出走馬の馬名の由来は特に記載のない馬名はイギリス語です。) アメリカ合衆国・ケンタッキー州・ジョージタウン市生まれのリフレイム(Reflame=イギリス語で再構成するという意味 父・アメリカンファラオ 母・ケアレスジュエル 牝・4歳 毛色・芦毛 生年月日・2018年2月18日(日本時間・2018年2月19日)生まれ 馬主・山口裕介氏(山口ステーブル・代表) 生産者・サマーウインドエクイン LLC(サマーウインドファーム) 所属・美浦 黒岩陽一厩舎・騎手 野中 悠太郎 血統名・ケアレスジュエルの2018)が1分20秒2で優勝、2着には、北海道・石狩振興局管内・千歳市出身の、ラルナブリラーレ(La Luma Bliirare=イタリア語で月の輝きという意味 父・ハーツクライ 母・シルヴァーカップ 牝・5歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年4月26日 馬主・(有)社台ホースレース 生産者・社台ファーム 所属・栗東 石坂公一厩舎 騎手・三浦皇成 血統名・シルヴァーカップの2017)が首差で入り、3着には、北海道・胆振総合振興局管内・勇払郡・安平町出身の、グレイイングリーン(Gray In Green=芦毛の馬体と芝の色合い、その映える様子 父・ディープインパクト 母・リトルゲルダ(アメリカ合衆国生まれの元・競走馬 栗山良子氏の所有馬) 牡・4歳 毛色・芦毛 生年月日・2018年3月12日生まれ 馬主・青芝商事株式会社 生産者・追分ファーム 所属・栗東 池江泰寿厩舎 騎手・岩田望来 血統名・リトルゲルダの2018)が3/4馬身差で入りました。 以下・4着には、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町 生産馬のコムストックロード(Comstok Lode=アメリカ合衆国・ネバダ州にある銀の大きな鉱脈 父・シルバーステート 母・ニシノムーンライト 牝・3歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年3月20日生まれ 馬主・生産者・(有)ビックレッドファーム 所属・美浦 中野栄治 厩舎 騎手・荻野極 血統名・ニシノムーンライトの2019)が鼻差で、5着には、北海道・胆振